お知らせ一覧
お知らせ一覧
- 脱ステロイド(ステロイドを使わない治療)をご希望の方へ
- ●乳児や幼児の方
乳児や幼児の皮膚炎(乳児湿疹、脂漏性皮膚炎、アトピー性皮膚炎など)に対して、ステロイド外用薬を使わない治療を実践しております。乳児や幼児の湿疹の多くは、ステロイド外用薬を使用せずに、生活習慣(入浴方法、食事など)を改善することで、自然に治ってゆきます。
●小児や成人の方
小児や成人の方のアトピー性皮膚炎に対してはステロイド外用薬の減薬をおすすめしております。また、ご希望の方には、ステロイド外用薬に頼らない治療もご提案しております。
ただし、ステロイド外用薬には、依存性や耐性という特徴があり、それを長年使用することにより、難治性の皮膚炎に移行することがあります。ステロイド外用薬の使用年数が長い場合(例えば、5年以上)は、その使用を中止するとステロイド離脱症状が強くあらわれ、かなり大変な治療となり、休学や休職が必要な事態となる場合もございます。
そのような状況を乗り越えることのできる環境が整っていない場合は、ステロイド外用薬を使わない治療をおすすめしておりません。 - 開院時刻
- 当院の開院時刻は、午前が9時00分、午後が14時30分です。待合室も同時刻からご利用いただけます。
- ご家族での受診
- ご家族がそれぞれ別の時間帯に診療予約をされた場合は、それぞれの時間帯に診療いたします。
ご家族が同じ時間帯に一緒に受診することをご希望の場合は、ご家族の診療が同じ時間帯となるように、それぞれの予約をお取りください。
※同じ時間帯の予約をネットで取ることが難しい場合は、お電話でご相談ください。
- 火曜午後の診療予約(6~9月)
- 火曜日の午後は、手術を受けられる患者の皆さまを対象とした診療時間といたしておりますが、6月~9月の火曜日の午後は、一般診療の予約を受け付けております。受診をご希望の方は、予約の上、ご来院ください。
- 電話再診は7月末で終了
- 新型コロナウイルス感染対策の一環で、「電話再診(電話による診療と処方箋の発行)」が特例的に認められておりましたが、厚生労働省からこの特例を令和5年7月31日をもって終了するとの通達がありました。それに伴い、当院での電話再診も令和5年7月31日で終了いたします。
<電話再診をご利用可能な方>
・当院で継続治療をされていて、過去3ヶ月以内に受診歴がおありの方。
・前回の診療時と同じ症状で、症状の悪化のない方。(前回と別の症状ではご利用できません)
<手順>
・診療時間内に、電話にて、「電話再診」の予約をしてください。
【TEL:048ー941-1112】
・予約日時になりましたら、当院からご指定の電話番号に電話をおかけします。
・医師と看護師が電話で病状などを確認した上で、処方箋を発行いたします。
・「電話による診療」をした日を含めて4日以内に、ご本人または代理の方(ご家族など)が、診察券・健康保険証など必要書類をご持参の上、当院受付で処方箋を受け取り、薬局に提出してください。当院では電話等診療料と処方箋料がかかります。
・電話回線は1本だけのため、つながりにくい場合がございます。ご容赦ください。
※処方箋をファクシミリ等により、ご本人やご本人が希望する薬局宛てに送付することも認められておりますが、当院ではトラブルを回避するため、ファクシミリによる送付は行いません。
- ピアスの穴あけは行っておりません
- 当院ではピアスの穴あけの処置を行っておりません。
- 診療の申込方法を「時間帯予約制」に変更
- 2019年12月6日(金)から、診療の申込方法を「時間帯予約制」に変更いたしました。どうぞ予約の上、ご来院ください。
- 土曜の午後の加算
- 土曜日の午後に診療の受付をされた場合は、夜間早朝等加算(50点)が加算されます。〔3割負担の方で150円〕
- マイナンバーカードの保険証利用
- マイナンバーカードを健康保険証として利用できます(事前に保険証利用の申込が必要です)。ただし、まれにマイナンバーカードを健康保険証として確認できない事例がありますので、健康保険証もお持ちください。
詳しくはコチラ