獨協大学前駅西口徒歩2分│おおたけ皮フ科│診療案内

当院の診療方針

お薬を処方するだけの診療ではなく、ライフスタイルの改善をご提案させていただきながら、患者さんと共に治療していきたいと思います。

当院の特徴

ステロイド外用薬をなるべく使わない治療を目指しています。

乳児や幼児へのステロイド外用薬の使用については、慎重に対処します。ステロイド外用薬は肌の炎症を一時的におさえますが、それに依存すると「自分の力で治す機能」の発達が妨げられます。特に、乳児期は肌の機能が発達する大事な時期です。お薬とのつきあい方や生活習慣を改善して、肌を丈夫にしていきましょう。

主な診療内容

  • 一般的な皮膚疾患
  • アトピー性皮膚炎
  • 巻き爪〔保険診療、自費診療(ワイヤー治療、アクリル人工爪など)〕
  • 粉瘤(ふんりゅう)などの小手術
  • 老人性イボの除去〔液体窒素、炭酸ガスレーザーなど〕
  • エキシマライト〔アトピー性皮膚炎・尋常性乾癬(かんせん)・白斑(はくはん)・掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)など〕
  • その他

肌バリアを回復させ、治癒力を高める方法

1.ボディソープ、クレンジング、洗顔料、石鹸、ハンドソープ、アルコール消毒の使用は中止、もしくは、回数や1回あたりの使用量を極力減らしましょう。ぬるま湯や水でやさしくなで洗いするだけで、肌表面の汚れ、細菌、ウイルスはほとんどとれます。

2.化粧水、乳液、美容液、リキッドファンデーション、その他の各種保湿剤の使用も控えてください。化粧する場合はパウダーファンデーションの使用をおすすめします。

3.乾燥がつらい間は、白色ワセリンを使用してください。ただし、過剰に保湿すると、角質がふやけて壊れてしまいますので、足りないと感じる程度の量にとどめてください。使用するときは、米粒半分位の量を手の平に伸ばし、それを肌にやさしくのせます。それでも足りないと感じたときは、これを繰り返してください。なお、白色ワセリンはニキビの発生を促しますので、ニキビの部位には塗らないようにしましょう。

4.日焼け止めは、パール大2~3粒を手の平に伸ばし、肌にやさしくのせます。

5.落とす時は、「お湯だけ洗い」ですすいでください。日焼け止めやパウダーファンデーションが残っていても肌には問題ありません。毛穴をふさぐこともありません。なお、お湯だけではどうしてもべたつきが気になるという時は、合成界面活性剤の入ってない「純石鹸」を使用してください。

※純石鹸は、ミヨシ、シャボン玉、パックスなどの「石鹸素地、水、グリセリン」程度を含有したものです。

肌バリアが回復すると、湿疹、ニキビ、ニキビダニ、細菌、ウイルスによる感染症などを改善させる治癒力が高まっていきます。なお、壊れた肌バリア機能が改善するまでには、早い方で2か月、長い方では1年以上かかることがあります。